初めてでも分かりやすい
業務効率化ツール
tossworks -トスワークス-

「今更タスク管理アプリ？」と思われるかもしれません。

私は大学院時代からプロジェクトマネジメントの研究をしていました。
驚くべきことに、その中でタスク管理含めたプロジェクトマネジメントには、実務で活用できる体系化されたノウハウがほぼ存在しないことに気づきました。
実際に、プロジェクトマネージャーの教育には企業でもOJTを通して5年から10年かかると言われています。
そこで、プロジェクトマネージャーの教育のためのシミュレーションツールがあれば画期的だと考え研究開発を進めました。
しかし結果として分かったことは、プロジェクトマネージャーを短期間で育成するのは不可能だということでした。
というのも、プロジェクトを適切に管理しやるべきことを段取りよく進めるというのは、その時の状況に大きく依存するため、科学的にこうすればうまくいくという単純なものではなかったのです。

ITコンサルティング会社に就職した私は、何年もかけて取り組む大規模なシステム開発、止まることが許されない重要なアプリケーションの運用、情報システム部門や全社のITシステムの管理、スタートアップの経営、新しいサービスやプロダクトの開発まで、幅広いプロジェクトを経験してきました。
分かったことは、プロジェクトマネジメントというのは、類似したプロジェクトにはノウハウが活用できますが、異なるプロジェクトでは全く違う結果になるということです。
予算やチーム、上司、クライアント、あらゆるものが異なる状況では、再現性のある管理手法というものは無いのです。
特に常に新しいことが求められる近年は、順調と言えるプロジェクトはあまりなく、どのチームも人手が不足し、長時間労働を強いられる状況かもしれません。

そんな中、あることに気がつきました。
まず、人手が十分にあるチームというのは存在しないということです。
もし人手が余っていたら、別の仕事がアサインされるため、どのチームもやるべきことに対して人手が少し、もしくは全く足りていない状態で運営しなければなりません。
また、やるべきことはピラミッド構造になっており、上にいる人が判断を間違えると、タスクが下に伝わって細分化された時には大きく膨らんでしまうことにも気づきました。
それがさらに人手不足を引き起こす原因です。
そのため、厳密に管理しても結果に結びつかないこともあります。

それならば、もういっそのこと管理というよりも、目の前のことをできるだけ早く処理することに注力したらどうか？という発想から生まれたのがtossworksでした。
管理せずとも、会話するくらい自然にタスクの受渡しができて、常に誰が何をしているかがわかり、またその状況を手間をかけずに知ることができれば、問題ないのではないでしょうか？管理のためのツールなら、Notion、Trello、Asanaなどいくらでもあります。
それでも生産的に仕事が進まないのは、どんなツールを使ったとしても、管理そのものが難しいからです。
tossworksは、これまでツールを使ったことがない人、今使っているツールが難しいと感じている人たちでも、簡単に使いこなせます。

忙しく人手不足な小さなチームでも、生産性を上げて大きな仕事を成し遂げる。
今なら無料から始められます。是非お試しください。