tossworksでは、誰かにお願いする作業や自分自身で終わらせないといけない作業を、タスクとして保存できます。
tossworksのタスクにおける重要なポイントは以下のとおりです。
1タスクにつき1人の担当者 |
多くのチームで、担当者や納期、状況が不明なタスクがあり、管理者やチームメンバーを困らせる原因になります。
tossworksでは、タスクを作成する際に、必ず担当者を1名選定する必要があります。自分のTODOとして作成する場合は、自分が担当者となります。
それでは、タスクの基本的な作成方法について解説します。
タスクは各ページの右上にあるメニューから作成できます。
必須項目は以下の通りです。
担当者
タイトル
入力が完了したが、ページ下部の「タスクを作成」ボタンをクリックすると、タスクが作成されます。
tossworksでタスクを作成する際、いくつか便利なオプションが選択できます。
タスクの詳細や作業説明、参考情報へのリンクを記述した。
タスクに期限を設定できます。
期限が到来すると、タスク一覧画面でハイライトされる他、担当者に通知が送信されます。
アンケートなど、複数人に同じ作業を依頼する際や、タスクの中で複数のアウトプットを期待するような場合は、フォームを作成し、入力を依頼することができます。
フォームの詳細については、タスクにフォームを追加するをご覧ください。
タスクは、忘れてしまわないように思いついたときに登録しておくことが重要です。しかしながら、将来のタスクをすべて登録すると、今何に集中しなければいけないのか、わからなくなってしまいます。
tossworksでは、タスクの予約ができます。予約中のタスクは、作成者のみが「予約」タブで参照・編集できます。
予約日が到来すると、担当者に通知が届きます。